こんにちは!
炭火焼鳥 勇です。
数ある焼き鳥の中で、今も昔も大人気、
不動の地位を築いているのが
「ねぎま」。
もも肉のやわらかな食感と
ねぎのシャキシャキ感、
一緒に食べるといい香りが口の中
いっぱいに広がって
絶妙のハーモニーを奏でます。
ところでこのねぎま、
実はあまり良く知られていない
名前の由来があったんです。
「ねぎま」と聞くと、ついつい
「ねぎが間にはさまっているからねぎ間」
と思う方も少なくないと思います。
もちろんそのような
意味合いもあると思います。
ただ本来ねぎまの「ま」とは
「まぐろ」の意味なんです!
実はネギとまぐろを交互に串にさして
調理したものがねぎまの語源。
漢字で「葱鮪」と書きます。
まぐろを代用して鶏肉をつかったのが
焼き鳥のねぎまの始まり。
そして今もその名前を
使い続けているんですね。
ぜひ当店でのお食事の際にこの豆知識を
披露してみてはいかがでしょうか♪
もちろんお手元にはねぎま串を忘れずに!